こんにちは、もえです!
このブログをお読みいただきありがとうございます!
「フリーランスになりたいけど、何から始めればいいのかわからない…」
「独学とスクール、どっちがいいんだろう?」
「スキルゼロの私でも、本当にフリーランスになれるの?」
そんなふうに、情報の海の中で溺れそうになりながら、
毎日のように検索しては、
結局何も始められないまま時間だけが過ぎていく…
そんな日々を送っていませんか?
実は私もそうでした。
- 働いても働いても上がらない給料
- ぎすぎすした人間関係
- 働きすぎて心身ともに常に疲れている状態
いつも仕事に不満を持って働き、愚痴を言い続ける。
そんなことを定年までずっと繰り返すのかと思うと焦りを感じていました。
転職しても自分に合った職場かどうか保証はないし、
30代後半、もう転職するには後がないかもと考えると
再就職するのも気が進まず…。
でも、専業主婦をするにしても
夫の収入だけでは豊かな生活はできない。
「会社員には戻りたくない…
でも、何かしら自分でしっかり稼ぎたい」
そんなとき、SNSで「フリーランス」「在宅ワーク」
という言葉に出会い、興味を持ちました。
「何から始めたらいいの?」
「独学?それともスクール?」
「スキルもキャリアもない私に、できるのかな…」
情報は山ほどあるけれど、
どれも「こんな職種があります!」「こんなスクールがあります!」
という表面的なものばかり。
本当に知りたかったのは、「私にとって」何が合っているのか。
そこで私は、実際に独学とスクール、両方を経験してみました。
そして気づいたんです。
それは、
「スキルがない」は「始められない」理由にならない
フリーランスで成功するかどうかは、「選び方」で9割決まる!
この記事では、未経験からフリーランスを目指す30代女性に向けて、
私が失敗と成功から学んだ「独学とスクールの本当の選び方」をお伝えします。
「何から始めればいいのか分からない」という迷いから抜け出し、
皆さんさんに合った最短の道筋を見つけるためのヒントになれば嬉しいです。
ぜひ最後までお読みください!
【独学時代】私の挫折体験談

「フリーランスに興味はあるけど、失敗するのも怖いし、やっぱり最初は独学で…」
そう思って私が最初に挑戦したのは、翻訳の副業でした。
語学力には自信があったので、
「これなら私にもできるかも」と思ったんです。
でも、実際に始めようとすると…
- 仕事を探す場所が見つからない:エージェントにも「3年以上の実績がないと登録できません」と断られた(涙)
- 実際の仕事内容が想像できない:クライアントが求める品質って?納期の厳しさは?と仕事を受注したいけど怖い
- 相談する人がいない:壁にぶつかったとき、誰に聞けばいいか分からず、ずっと同じことを悩み続けていた
- 情報過多で迷子に:YouTubeや本もたくさんありすぎて、何を見ればいいか分からない!
- スキルの伸ばし方が不明:自分の弱点や強みすら把握できない状態で、方向性も定められていなかった
「独学なら無料だし、自分のペースでできる」と思ったのに、気づけば数ヶ月が経過。
結局、仕事の獲得方法すら分からないまま、時間だけが過ぎていきました。
独学はお金はかからなかったけど、代わりに「時間」と「自信」を失っていたんです。
【スクールとの出会い】転機となり成果の最大化

そんな私が転機を迎えたのは、
SNSでフリーランスになるためのオンラインスクール「リモラボ」の存在を知ったときでした。
最初は「どうせ高額な授業を売りつけられ、仕事も獲得できず挫折するかもしれない…」と半信半疑でした。
でも、無料説明会に参加してみて驚いたんです。
「スキル」だけじゃなく「仕事の獲得方法」まで教えてくれるスクールでした!
実は私の前職がフリーランスになるための学校の運営だったのですが、
ハードスキル(技術)は教えていても、
ソフトスキル(仕事獲得や仕事のマナー)はサポートが不十分な学校が多いなと感じていました。
なので、両方をしっかり教えてくれる環境に
率直にとても感動しました。
リモラボで学んだものは、大きく分けて3つあります。
❶ ハードスキル
- インスタ運用代行、Webマーケティング、オンライン秘書、LINE構築、Webデザイン、AI活用など、自分に合った必要な分野を選べる
- 実際に活躍するフリーランスから現場で使える知識を学べる
- アーカイブ動画学習、LIVEセミナー、読み物など、
自分の学習スタイルに合わせられる
❷ ソフトスキル
- 仕事獲得方法やクライアントとのコミュニケーション術
- モチベーション維持のマインドセット
- 自責思考とコツコツ継続する習慣づくり
❸ フリーランスの実務知識
- 契約の結び方、請求書の作り方、確定申告の方法などの実務
- 料金設定の考え方、クライアントとの交渉術
- 仕事獲得のロードマップ
さらに大きかったのは、同じ志を持つ仲間の存在でした。
「私だけじゃない」という安心感と、
互いに切磋琢磨できる環境があるというのは、想像以上に大きな力になりました。
また、キャリアコーチとの面談も非常に有益なサービスでした!
自分の強みや弱みを客観的に分析し、
将来の方向性について相談できたことも大きな支えになりました。
「今の私にはどんな職種が合っているのか」
「どうやって最初の一歩を踏み出せばいいのか」
「目標のためにどんな行動を取っていけばよいか」
具体的にアドバイスしてもらえたんです。
リモラボについては以下をご覧ください。
【スクール vs 独学】本当の比較ポイント

実際、最近ではフリーランスになるためのスクールがたくさんありすぎて、
実際にどれが自分に合っているか選ぶのが難しいですよね。
では、独学とスクールを比較するとき、どんな点に注目すべきでしょうか?
時間効率
【独学の場合】
- 情報収集から始める必要があり、何が重要か見極めるまでに時間がかかる
- 膨大な情報の中から「今の自分に必要なこと」を選び出すのは難しい
- 試行錯誤を繰り返すため、結果が出るまで時間がかかる
【スクールの場合】
- 必要な情報が体系化されている
- 経験者が「まずはここから始めるべき」とガイドしてくれる
- より短期間で成果につながる行動に集中できる
私の場合、独学では1年かけましたが、牛歩のごとくほとんど前進できませんでしたが、
スクールでは2ヶ月目から小さな仕事を獲得することができました。
モチベーション維持
【独学の場合】
- 自分ひとりで頑張るしかない
- 挫折したときに立ち直るのが難しい
- 成功体験が少なく、やる気が続かない
「独学時代の私のルーティンは『朝夕の通勤時間で動画学習するぞ!と張り切る→YouTubeで勉強する→いつの間にか猫動画を見ている→自己嫌悪→明日こそは!』の無限ループでした…(苦笑)
【スクールの場合】
- 成果が出るまでのロードマップがある
- 同じ目標を持つ仲間がいる
- 講師や先輩に相談ができる
- 小さな成功体験を積み重ねやすい
私が独学で挫折した最大の理由は「孤独」でした。
一人で黙々と勉強し続けるのは、
想像以上に精神的に辛いものです。
【自己診断】スクールがおすすめな人の特徴

では、どんな人がスクールを選ぶべきなのでしょうか?
実際に独学で成果を出す人もいるので、
ご自身がスクール向きか独学向きかどうか一緒に見ていきましょう!
❶ 自責思考を持っている人:
「環境のせい」「運が悪かった」と考えるのではなく、「自分に何ができるか」を考えられる人はスクールで大きく成長できます。
教わったことを素直に実践し、結果を出せる可能性が高いです。
❷ 教えを素直に行動に移せる人:
「でも」「だって」と言い訳せず、まずはやってみる姿勢がある人は、スクールの学びを最大限活かせます。
❸ コツコツ継続できる人:
一夜漬けではなく、毎日少しずつでも続けられる人はスクールでの学びを定着させやすいです。
❹ 「やってみよう!」というマインドを持てる人:
完璧を求めすぎず、失敗を恐れずチャレンジできる人はスクールでの成長スピードが速いです。
完璧主義の私は最初、
「インスタのプロフィール写真が決まらないから始められない」と1週間以上悩んでいました。
今思えば、その時間でインスタグラムの投稿7つ分は作れたのに…とちょっと後悔しています(苦笑)
逆に言えば、「誰かに言われないと動けない」「すぐに結果が欲しい」という人は、
スクールに入っても成果を出しにくいかもしれません。
いくら良いスクールでも、行動するのは自分自身だからです。
自分に合ったスクール選びのチェックポイント

では、具体的にスクールを選ぶときに私が意識したポイントを紹介します。
① カリキュラムとロードマップの充実度
- 体系的な学習プランが用意されているか
- 「いつまでに何ができるようになるか」が明確か
- 実践的な課題や演習が含まれているか
② キャリア相談のサポート体制
- 個別相談の機会があるか
- キャリアコーチなどの専門家がいるか
- 仕事獲得のサポートはどうなっているか
③ 仕事獲得までのサポート
- 案件紹介や仕事獲得のチャンスがあるか
- 仕事獲得方法や提案書の書き方まで教えてくれるか
- ポートフォリオ作成のサポートはあるか
④ 講師の実績と現場感
- 実際に現場で活躍している講師か
- 単なる理論だけでなく実践的なアドバイスができるか
- 最新のトレンドや業界事情に詳しいか
⑤ 体験レッスンや説明会の質
- 無料体験で得られる情報は具体的か
- 質問にしっかり答えてくれるか
- 圧力をかけて契約を急がせないか
⑥ 口コミの信頼性
- 実際の受講生の声を確認できるか
- SNSなどで実際の受講生や卒業生を見つけられるか
- ネガティブな口コミにも誠実に対応しているか
注意点として、ネット上の口コミには「競合スクールの悪口を書いて自社に誘導する」といったマーケティング手法もあります。
可能であれば実際の利用者の生の声を参考にするのがベストです。
スクールを最大限活用するコツ

スクールに入ったからといって、自動的に成果が出るわけではありません。
私が実践して効果を感じた活用法をお伝えします。
① 「教わる」より「盗む」姿勢で臨む
- 講師の話し方、クライアントへの接し方など、スキル以外も観察する
- 「なぜそうするのか」の理由も含めて吸収する
- 質問は具体的に、自分なりの考えを持った上で聞く
② 成功者の真似から始める
- まずは「成功している人がやっていること」をそのまま試してみる
- 「本当にこれでいいの?」と考えすぎず、まず行動する
- 結果を見てから自分流にアレンジしていく
③ コミュニティを最大限活用する
- LINEのセミナーには毎日1回以上参加
- 動画学習は毎日1動画以上視聴
- 積極的に質問や相談をする
- 他の受講生の悩みや質問からも学ぶ
- 自分の進捗や成果を共有し、フィードバックをもらう
④ 学んだことをすぐに実践する
- その日学んだことは、できるだけその日のうちに試してみる
- 小さなアウトプットを積み重ねる(SNSで学びを発信)
- 計画→実践→振り返り→改善のPDCAサイクルを回す
私が最も大切だと感じたのは「自責思考」です。
以前は何でも「でも」「だって」ばかりで
環境や人のせいにしてばかりで何も成長していませんでいした。
「教え方が悪い」「環境が整っていない」と考えるのではなく、
「自分にできることは何か」を常に考える姿勢が成長を加速させたと実感しています!
【行動プラン】この記事を読んだ後の具体的ステップ

ここまでお話してきましたが、
「フリーランスになりたい」と思っても、
実際は最初の一歩が踏み出せないことが一番難しいんですよね。
私も、まさにそうでした…。
そこで、まずは一歩踏み出したいという方への
具体的な行動プランをご提案しますね!
今日からできること(20分で完了)
- 紙に3つの質問に答える
- 自分の好きなこと・得意なこと・興味あることは?
- 時間的・経済的に無理なく取り組める範囲は?
- 3ヶ月後に達成したい小さな目標は?
- フリーランスの職種リストから3つ興味あるものをピックアップ
- 気になるスクールの資料請求を3つほど行う
1週間以内にやること
- スクールの説明会や無料カウンセリングに申し込む
- フリーランスとして活躍している人のSNSを3人以上フォロー
- 「私が1ヶ月後、3ヶ月後、半年後にどうなっていたいか」を明確に書き出す
1ヶ月以内にやること
- スクールの体験レッスンに最低1つは参加する
- 「毎日15分でも」学習する習慣を作る
- 学習スケジュールを作り、カレンダーに組み込む
継続のためのマインドセット
- 「完璧」を目指さず「行動」を優先する
- 「失敗=学び」と捉え、恐れずチャレンジする
- 「この時間は将来の自分への投資」と意識する
私の経験から特に重要だと感じたことは、
「考えるだけ」で終わらせないこと。
この記事を読み終わったら、
まずは「今日からできること」に書いた3つの質問に答えてみてください。
それだけでも、一歩前進したことになりますよ!
【まとめ】未来の自分への投資

スクールの受講料を見て「高い!」と思うかもしれません。
でも、それは「費用」ではなく「投資」です。
独学で時間を無駄にし、チャンスを逃し、モチベーションを失う。
そんなコストと比べれば、適切なスクールへの投資は
長い目で見ると「安い買い物」かもしれません。
1年前の私は「本当に始められるのかな」と不安でいっぱいでした。
でも今、小さな一歩を踏み出した自分を心から感謝しています。
今は毎日ストレスゼロの状態で、
やりたいことに熱中でき、
さらに少しずつ収入も得られています。
大切なのは、「自分に合った方法」で「行動し続けること」。
あなたも、この記事をきっかけに、
フリーランスへの第一歩を踏み出してみませんか?
きっと1年後には、今日の決断に感謝する自分がいるはずです!
一緒に理想の働き方を手に入れましょう!